【1月23日|ドル円】日銀の日に触ると刈られる。“真ん中禁止”の理由を全部書きます

おはようございます、専業トレーダーkomaseです。
本日 1月23日(金) のドル円は、現在 158.36 付近を推移しています。
今日は何よりも 日銀の政策決定会合(結果と植田総裁会見) がメインイベントです。
こういう日は、相場が“正しい方向”へ行く前に、一回わざと揺さぶってから走ることがよくあります。
だからこそ今日は、当てにいきません。
勝てる形だけを待つために、見るラインを絞ります。
🎣概況
✅日銀:据え置き濃厚。ただし「発言」で相場が動く日
報道では 政策金利は据え置き がメインシナリオ。
ただし市場が見ているのは “結果” よりも 植田総裁がどちらに寄せるか です。
- 円安への警戒を強めれば → 円高(ドル円下落)方向
- 今後の利上げ路線を強調しすぎても → 長期金利上昇への連想で市場が揺れる
つまり今日は、どっちに舵を切っても一回荒れやすい、難しい日です。
✅米指標(PCE)は想定内で、ドル円は材料不足
昨日の PCEデフレーター/PCEコア は概ね予想通りでしたが下落その後反発しています
つまり今は、ドル側というより 円側(日銀)で動きやすい地合いです。
🎣テクニカル分析(意識されるライン)
🔷4時間足

- 大きな流れは「上昇 → 調整 → 反発」
- GMMAは収束気味で、強いトレンドというより 戻り途中のレンジになりやすい形です。
- 日銀イベント前なので、ここからは 伸びるより振らされやすいと見ています。
🔷1時間足(今日の主戦場)

今日のキーラインは、ここでほぼ完結します。
✅ 上の壁(天井候補)
- 158.894
✅ 分岐(攻防ライン)
- 158.354(フィボ38.2押し)
- 158.20(中間ライン)
✅ 下の支え(押し目の芯)
- 158.185(フィボ半値押し)
- 157.746(割れたら警戒)
🔷15分足(エントリー判断)

15分足は、短期の戻しが入っていますが、Wトップでの下落です
上は 158.894 が重く、下は 158.185 が支えになりやすい局面です。
つまり今日は、短期で
158.531〜158.185のゾーンで“行ったり来たりが起きやすい日です。
⭕今日のトレード戦略(3シナリオ)
🔸シナリオ1:158.531〜158.185でレンジなら「下で買って上で売る」
今日いちばん現実的な形です(イベント前は伸びにくい)
- エントリーポイント(買い)
- 158.185付近まで押して止まる
- 15分足で下ヒゲ・反発確認してロング
- 利確目標
- 第1目標:158.354
- 第2目標:158.894手前
- 損切り
- 158.10割れ(反発失敗で撤退)
🔸シナリオ2:158.531を抜け⇒158.894を上抜けたら「上昇再開の買い」
日銀が“円安を止めない”方向に傾いた時の強い形だけ乗ります
- エントリーポイント
- 158.894を上抜け
- 押し戻しが浅く、再上昇に入る場面でロング
※抜けた瞬間は追いかけず、押しを待つのが安全です
- 利確目標
- 第1目標:159.20
- 第2目標:159.48
- 損切り
- 158.60割れ(抜け失敗なら撤退)
🔸シナリオ3:158.185を割ったら「戻り売りで下を取りに行く」
日銀がタカ派寄りで円高方向に傾いた場合の形です
- エントリーポイント(売り)
- 158.185を割って戻せない
- 158.18〜158.25付近への戻りが止まったところをショート
- 利確目標
- 第1目標:157.746
- 第2目標:伸びたら 157.50付近
- 損切り
- 158.354上抜け(割れ失敗は撤退)
✅まとめ
今日は日銀イベントで、上下どちらにも振らされやすい日です。
なので、最初から当てにいくよりも、ラインで待って勝ち筋だけ拾うのが正解です。
✅ 今日の結論(見るのはこの2本が最優先)
- 158.531(上の分岐)
- 158.185(下の支え)
そして、動いた場合だけ
- 上は 158.894超えで買い
- 下は 157.746割れで警戒
焦らず、待って、獲る。
この記事があなたのトレードの参考になればとてもうれしいです。


