【2月12日|ドル円】雇用統計後の“失速相場”。152.50を守れるかで、今日の勝ち筋が変わります

おはようございます、komaseです。
祝日明けでリズムが戻りにくい日ほど、「環境認識(大きい足)→当日の材料→短期の型」の順で淡々といきます。
昨日は雇用統計でいったん上に跳ねたものの、買いが続かず失速。その後は円高方向に傾きやすい地合いになっています。今日は新規失業保険申請件数がテーマになりやすいので、発表前後は“形が崩れる前提”で組み立てます。
🎣概況
- 雇用統計は強めの数字が出た一方、買いが続かず失速して下押し。
- いまの相場は「指標で振れても、トレンド(流れ)に回帰しやすい」局面です。
- 今日は新規失業保険申請件数で短期のブレが出やすいので、発表前は薄く/発表後に形を見てが安全寄りです。
🎣テクニカル分析(意識されるライン)
🔷4時間足(環境認識)

- 直近は高値からの下落が強く、GMMAも下向きで戻り売り優勢。
- いま見ておきたいのはピボット帯の節目:
- 上:S2 153.590(戻りの壁になりやすい)
- 下:S3 152.628(いまの攻防ライン)
- さらに下:S4 151.666(割れた後の次の到達候補)
→ 4時間足の結論はシンプなんですが、「戻りは売られやすい」。ただし、いまは下で反発も起きやすい価格帯なので、短期は“売り一択”ではなく152.50〜152.60の反応を確認してからが無難です。
🔷1時間足(当日の方向感)

- 価格はGMMAの下側で推移しやすく、上は重い構図。
- 目立つ水平ライン:
- レジスタンス:153.711
- さらに上:154.465
- サポート:152.510
→ 今日の肝はこれです:
152.510(下の土台)を守るなら反発取り、割れるなら続落取り。
中途半端な位置で追いかけないのが勝ちやすい日です。
🔷15分足(エントリーの型)

- 戻りの壁として見えるライン:
- 153.105(青いライン)
- 153.487
- 153.711
- サポートの芯:
- 152.510
→ 15分足は「下げ→小反発→再下落」を作りやすい形。
買うなら“下での反発確認”、売るなら“戻りの形確認”が必須です。
⭕今日のトレード戦略(3シナリオ)
🔸シナリオ1:152.50〜152.63が守られる想定(反発取り:短期スキャル)
狙い:サポート反発の“取りやすい分だけ”を抜く
- エントリー:152.50〜152.63で下げ止まりを確認後(15分で下ヒゲ・ダブルボトム気味など)
- 利確目標:① 153.487 → ② 153.711(伸びればここまで)
- 損切り:152.50を明確に割れて定着(目安:割れ後の戻りが弱い/15分足で戻せない)
※ これは「逆張り」ではなく、“サポート反発の短期回収”です。欲張らず、目標到達で軽く利確が噛み合います。
🔸シナリオ2:153.10~153.48〜153.71への戻りは売られる想定3段構え(戻り売り:本線)
狙い:下目線の“本線”をGMMAで取りにいく
- エントリー:153.10~153.487〜153.711で上げが止まるのを確認してから(15分で上ヒゲ、GMMA上限タッチ失速など)
- 利確目標:① 152.50(まずは土台まで)→ ② 152.63(S3)(到達圏)
- 損切り:153.711を超えて、戻り売りの形が崩れる(勢いが強い時は一段上の154.465も意識)
※ 今日いちばんやりやすいのはこれです。
「戻ったら売り」でも、戻りが浅い時は無理に追わないのがコツ。
🔸シナリオ3:152.50割れ(続落:ブレイク)
狙い:サポート崩れの“走り”だけを取りにいく
- エントリー:152.50割れ→戻りが弱いのを確認してから(割れ即飛び乗りは避ける)
- 利確目標:① 152.00付近(心理節目) → ② 151.666(S4)
- 損切り:152.50を回復して定着(割れがダマシ化したら撤退)
※ 指標日(失業保険申請件数)だと、割れた直後に一回戻すことが多いです。
“割れ→戻り→再下落”の2段目がいちばん取りやすいです。
✅まとめ
- 4時間足は下向きで、基本は戻り売り優勢。
- 今日の分岐はシンプルに 152.510(サポート)。
- 守る:反発取り(短期)
- 割れる:続落取り(ブレイク)
- 上は 153.487〜153.711 が“戻り売りの壁”になりやすいので、ここでのプライスアクションを最優先で観察します。
- 指標前後は形が壊れやすいので、サイズを落として、形が出たところだけで十分です。
今日も、あなたのトレードの参考になればうれしいです


