【2月16日週|ドル円152.65】CPI下振れで上値が重い…153円台は“売り場”か?152.08割れに警戒しつつ拾うスイング3シナリオ

こんばんは~。専業トレーダー komase です。
週末のにチャート(GMMA・Pivot・RCI)を確認して、次にファンダを整理し、来週のドル円スイング戦略をまとめました。
いまの結論はシンプルです。
- 上は153円台が重い(戻り売り優勢)
- 下は152.08が“割れるか守るか”の生命線
当てにいかず、ラインに沿って形だけ拾う週にします。
🎣概況(ファンダ)
米CPIは下振れ気味でした。
- CPI 前月比:+0.2%(予想+0.3%)
- コアCPI 前月比:+0.3%(予想+0.3%)
- CPI 前年比:+2.4%(予想+2.5%)
- コアCPI 前年比:+2.5%(予想+2.5%)
これを受けてドル円は軟調。152.60台まで下押ししたものの、153円台を回復できず失速しています。
足元は152円後半でもみ合いで、上値の重さが目立つ状態です。
🎣テクニカル分析(意識されるライン)
🔷日足(大局)

日足は下方向の圧力が続き、戻しても上で叩かれやすい地合いです。
GMMAも上値で重くなりやすく、“戻り=売り場”が基本戦略になります。
🔷4時間足(スイングの主戦場)

4時間足は一度戻したものの、再び上値を抑えられており、戻り売り優勢。
RCIも反発しきれず、上がったところで売りが出やすい形です。
🔷1時間足(タイミング)

1時間足では、すでに重要ラインが見えています。来週はここだけ見れば迷いが減ります。
✅ 上の抵抗(売り目線)
- 153.840(上の最重要の壁)
- 153.318(戻り売りが出やすい分岐)
✅ 下の支持(買い/割れ注意)
- 152.593(短期の分岐:ここを維持できるか)
- 152.083(生命線:割れたら下が加速しやすい)
⭕来週のトレード戦略(3シナリオ+禁断ゾーン)
🔸シナリオ1:王道「戻り売り」153.32〜153.84は売り場候補
一番再現性が高いのはこれです。CPI下振れ後の地合いでは、戻りで叩かれやすいからです。
- エントリーポイント:
① 153.318付近まで戻して失速(1時間足で上ヒゲ・RCIが折れ)→ショート
② 強く戻るなら 153.840手前で反発確認 →ショート - 利確目標:
152.593 → 152.083 - 損切り:
153.84を明確に上抜け(戻り売り否定)
✅狙い:
「戻したら売る」だけで戦いやすい週です。
🔸シナリオ2:守りの買い「152.08を守った反発だけ拾う」
買いは“当てにいく”と負けやすいので、条件付きに絞ります。
- エントリーポイント:
152.083付近で下げ止まり → 1時間足で反発(RCI底打ち)確認 → ロング - 利確目標:
152.593 → 153.318(伸ばし過ぎず分割利確) - 損切り:
152.08を実体で割れ(下抜けたら即撤退)
✅狙い:
これは「大きく獲る買い」ではなく、戻り売り前の反発を小さく取る位置づけです。
🔸シナリオ3:下抜け追随「152.08割れは加速しやすい」
152.083を割れると、相場が一段荒れます。初心者ほど逆張りしたくなる所なので注意です。
- エントリーポイント:
152.083割れ → 戻しても152.08が抵抗に変わるのを確認 → ショート - 利確目標:
まずは 152割れの走りを回収(深追いはしない) - 損切り:
152.59回復(下抜け失敗)
✅狙い:
割れは「速い」ので、短期回収&分割利確が安全です。
✅まとめ
来週のドル円は、CPI下振れ後で上値が重い状態。基本は「戻り売り」優勢です。
ただし、下は 152.08が生命線なので、割れるか守るかでスイッチします。
- 売り場候補:153.318〜153.840
- 短期分岐:152.593
- 生命線:152.083(割れたら警戒)
当てにいかず、ラインと形だけ。これで負けにくくなります。
この記事があなたのトレードの参考になればとてもうれしいです。


