【2月2日週|ドル円154.75】禁断のエリアで勝負するなら、見るべきラインは4本だけ

こんばんは~。専業トレーダー komase です。
週末のチャート(GMMA・Pivot・Fib38.2・RCI)を確認して、次にファンダを整理しました。
先週のドル円は、急落の流れを引きずりながらも 下げ止まり→戻し が入り、現在は 154.75。
ただ、ここから先は「反発するか」「もう一段落ちるか」を当てにいくほど危険です。
来週は結論から言うと、
✅ 禁断のエリア=“4本のライン”だけ見て判断
これだけで十分です。
🎣概況(ファンダ)
- 米PPI(総合・コアともに強め)で、インフレ再燃の警戒が残ります。
- 次期FRB議長人事の思惑(ウォーシュ氏観測)で、株・金利・ドルが揺れやすい局面です。
- 日本国債(超長期)への不安、そして「協調介入」観測など、ヘッドラインで急変しやすい地合いが続いています。

つまり来週は、材料で振らされる前提で、
「チャートが答えを出したときだけ入る」
これが安全です。
🎣テクニカル分析(意識されるライン)
🔷日足(大局)

日足は急落でGMMAを大きく下抜けした後、戻しが入っている局面です。
この形は、戻りが売られやすい一方で、下で止まれば戻しが伸びることもあります。
なので日足は「方向」ではなく、
どのラインで止まり、どのラインで叩かれるか
ここだけ見ます。
🔷4時間足(スイングの主戦場)

4時間足はW底を形成してV字気味に戻していますが、上には明確な壁があります。
来週は窓埋めがあるかですね
来週はここが“戦場”です。
✅ 上の壁:155.804(戻り売りが出やすい最重要ライン)
✅ 下の支え:154.347(押し目の分岐点)
ここを挟んで、上は「売り」、下は「買い」がぶつかりやすいです。
RCIは戻し局面で上向きになりやすいので、買うなら“下で止まる証拠”が出た時だけが基本です。
🔷1時間足(タイミング)

1時間足は戻しの形が整い、チャート上では ハーモニックパターンも示唆されています。
ただし、パターンは「当たる」ではなく「そうなりやすい」程度です。

ハーモニックパターンから想定される赤のラインをブレイクした時の
上昇目処ライン青 155.30付近

来週の1時間足は、4本のラインを軸にします。
⭕来週の“禁断4ライン”(ここだけ見れば迷わない)
- 155.804:戻り売りの最強壁(ここを超えない限り、上は重い)
- 154.903:短期の分岐(上なら強い、下なら失速しやすい)
- 154.347:押し目の命綱(守れれば反発余地)
- 154.059:割れたら一段安警戒(下落加速のトリガー)
⭕来週のトレード戦略(3シナリオ+禁断ゾーン)
🔸シナリオ1:押し目買い(154.35が守られる)
前提:154.347付近で下げ止まり、1時間足RCIが底打ち→上向き
- エントリーポイント:154.35付近の反発確認後(早入りしない)
- 利確目標:154.90 → 155.80(分割利確が安全)
- 損切り:154.06割れ(実体で割れたら撤退)
👉狙い:
“拾うなら下、伸ばすなら上”の王道です。
🔸シナリオ2:上抜け追随(155.80を超える)
前提:155.804を上抜けして、押し戻しでも割らない(上で支える)
- エントリーポイント:155.80上抜け→押し戻し→再上昇の形
- 利確目標:156台(次の節目まで)※伸ばし過ぎず分割
- 損切り:155.80を明確に下抜けたら撤退
👉狙い:
上抜けは勢いが出ますが、荒れ相場ではダマシもあるので「押し戻し待ち」が必須です。
🔸シナリオ3:下抜け追随(154.06割れ)
前提:154.059を割って、戻しても154.06が“上値抵抗”になる
- エントリーポイント:154.06割れ→戻り→抑えられたのを確認して売り
- 利確目標:154割れの走りを回収(深追いしない)
- 損切り:154.35を回復したら撤退
👉狙い:
ここは“落ちる時は速い”ので、短期で回収して逃げるが正解です。
4:禁断のゾーン戦略(介入を意識)
来週は「いつ動いてもおかしくない」心理戦が続きます。
だから禁断ゾーンは、ライン到達=ロットを落とす合図です。
- 禁断上側:155.80付近(叩き落とし警戒)
- 禁断下側:154.06付近(割れで加速/急反発もあり得る)
✅禁断ゾーンの鉄則
- ロットは普段の 半分以下
- 逆指値を先に置く(置けないなら入らない)
- 利確は分割(伸ばし過ぎない)
✅まとめ
来週のドル円は、当てにいく相場ではありません。
禁断の4ラインだけ見て、形が出た時だけ入れば十分です。
- 155.804:超えない限り上は重い
- 154.903:短期の分岐
- 154.347:押し目の命綱
- 154.059:割れたら加速警戒
この記事が、あなたのトレードの参考になればとてもうれしいです。


