【2月9日|今日のドル円】156.○○は“戻りの分岐点”。157.○○を奪い返すか、156.○○に吸い込まれるか

こんにちは、専業トレーダーのkomaseです。
今朝は「自民党圧勝→初動円安→東京オープン後は円高へ」という流れで、ドル円は157.43付近から一気に下へ走りました。
こういう日は、ニュースを“理由”にして追いかけるよりも、どこで止まり、どこ早朝ので戻りを叩かれるか(=ライン)を先に決めた方が勝ちやすいです。
早朝の動きを観ていて今日はどこかでは急落あると思っていましたが
仲値に向けての急落にはやられました
上昇する局面で円安を牽制する発言が出ましたね
🎣概況
- 衆院選での自民党圧勝を受け、週明け直後は円安スタート
- ただし東京時間に入ってからは円高方向へ(ドル円は約1円下落)
- 当局要人発言(「高い緊張感」「市場と対話」など)が出ており、日米協調・牽制発言が“上値を重くしやすい”地合い
→ 今日は「上は戻り売りが入りやすい」「下は投げが出ると速い」になりやすい前提で組み立てます。
🎣テクニカル分析(意識されるライン)
🔷4時間足(大局)

- 形は上昇トレンド継続ですが、直近は157.438を天井に急落して、いまは押し目の途中。
- GMMAはまだ“上向きの名残”がある一方、短期線は巻き込みやすく、戻りは売られやすい局面です。
注目ライン(上→下)
- 158.298:上の上(いったんは遠い/到達すれば利確優先になりやすい)
- 157.438:直近高値の要所(戻りの最終関門)
- 156.394:押し目の芯(割れると景色が変わる)
- 154.834 / 154.318:下の受け皿(崩れたときの最終候補)
🔷1時間足(今日の主戦場)

- 157.438をつけた後、ストンと156.3〜4台まで落下。ここから156.82付近まで自律反発している状況です。
- GMMAは短期が下向きで、戻りは「売りの待ち伏せ」が置かれやすい形。
今日の分岐
- 157.151:戻りを“強く”するにはここを回復したい
- 156.786:現値(156.82)に近い超重要な中間線(上か下かで1日のムードが変わる)
- 156.394:割ると“もう一段下”が現実味
🔷15分足(エントリーの精度)

- 急落後に戻してはいるものの、まだ値動きが荒いです。
- RCIは底打ち気味に見えますが、上位足(1H)が弱いと戻りが途中で折れやすいので、
「買いは小さく・売りは形が出たら素直に」がやりやすい日です。
デイリーピボット
p(157.005)
S1(156.743)
⭕今日のトレード戦略
※数字は“目安”。スプレッドや約定ブレを考慮して、少し余裕を持たせてください。
🔸シナリオ1:157.151を回復して「戻りが本物」になる(ロング)
- 条件:15分〜1時間で 157.151を上抜けて維持(抜けたのにすぐ戻る形は×)
- エントリー:157.15回復後の押し(157.10〜157.15付近の支え確認)
- 利確目標:① 157.438(まずここで半分) → 伸びれば② 158.298
- 損切り:156.786割れ(戻り失敗の合図になりやすい)
狙い:今日のロングは「底当て」ではなく、157.151を取り返した“強い戻り”だけを取ります。
🔸シナリオ2:157.151で叩かれて「戻り売り」が勝つ(ショート)
- 条件:157.15付近で上げ渋り、15分で陰線が続く/RCIが下向きへ折れる
- エントリー:157.05〜157.15の反転確認後
- 利確目標:① 156.786 → ② 156.394
- 損切り:157.438を明確に上抜け(戻り売り否定)
狙い:今日は材料的にも“上を追いにくい”ので、一番素直なのはこの戻り売りになりがちです。
🔸シナリオ3:156.394を割って「もう一段下」が走る(戻り待ちショート)
- 条件:156.394を割れて戻りも弱い(割れたのにすぐ戻すなら見送り)
- エントリー:156.39割れ→戻り(156.35〜156.45の戻り失敗)
- 利確目標:① 154.834 → ② 154.318
- 損切り:156.786回復(下抜け失敗の合図)
狙い:急落日の“2本目の下げ”は速いです。追いかけず、割れ→戻り失敗だけを狙います。
4.✅まとめ(今日の結論)
- キーは156.786と157.151
- ロングは「157.151回復して維持」できた時だけ
- 基本は「戻り売り優位」、ただし156.394を割るかどうかで下方向の伸びが変わります
- 要人発言が出ている日は、急に振れる→戻すも増えるので、損切りは浅く・回数は少なめが正解です


