【1月19日週|ドル円158.10】米休場×日銀会合×政局。荒れ相場でも“負けない形”だけ拾うスイング戦略

こんばんは~。専業トレーダー komase です。
週末はゆっくりと、まずはチャート(GMMA・Pivot・RCI)を確認して、次にファンダを整理しました。
今のドル円は 158.10。
結論から言うと、長期は上昇トレンド継続ですが、直近は高値を付けたあとで調整波(利確&揺さぶり)が出ています。
だから来週は、
「追いかける」より「押し目を拾う」
これがスイングで負けない正解です。
🎣概況(ファンダ)
NY市場ではドル円が一時 157.82 まで下落。
円安けん制発言で介入警戒が意識される一方、米10年債利回りが 4.2%台へ上昇したことで、結局 158円台を回復しました。

来週は、
- 米国祝日で薄い時間帯がある(値が飛びやすい)
- 衆議院選(政局思惑)で上下に振れやすい
- 日銀会合(据え置き観測)
この3つが重なります。
方向感というより、材料で揺さぶられながら“ラインで反応する週”になりやすいので、軽々しく決め打ちしないのが大切です。
🎣テクニカル分析(意識されるライン)
🔷日足:トレンドは上、でも「天井後の押し目ゾーン」

日足はGMMAが上向きで、上昇基調そのものは崩れていません。
ただし、直近で上を試したあと(月間ピボットR2付近)、上ヒゲを伴って押し戻されており、いったん調整が入りやすい形です。
日足で意識したいライン
- 上の壁:159.55〜159.71(月間R2付近)
→ ここは一度叩かれているので、再上昇しても“簡単には抜けない”ゾーンです。 - 中間の分岐:158.20付近(月間R1付近)
→ 158円台の攻防ライン。ここを上で維持できるかがポイント。 - 下の支え:157.50〜157.80
→ 押し目候補。ここを割ると調整が深くなりやすいです。
RCIは「天井圏→調整入り」を示しやすい形なので、来週は
上がったら追いかけない
これがまず1つ目のルールになります。
🔷4時間足:調整の中心。守るべき“命綱”が見えている

4時間足は、上昇トレンドの中での押し戻し局面です。
短期GMMAが下向きになっているので、来週前半は戻り売りが出やすい時間帯がありそうです。
4時間足の重要ライン(超重要)
- 157.788(4時間足 半値押し)
- 157.546(日足フィボ 38.2%押し)
- 156.939(日足 半値押し)
つまり、来週は
157.80 → 157.55 → 156.94
この順番で“下の受け皿”が並んでいます。
ここを知っているだけで、初心者の方は無駄な損切りが激減します。
🔷1時間足:短期は下げ止まりかけ。戻りの上限もハッキリ

1時間足は下落の勢いがいったん落ちて、下げ止まりの動きが出ています。
RCIも底から持ち上がりやすい形なので、短期的には反発も起きやすいです。
ただし、戻りには上限があります。
1時間足の戻りの壁
- 158.351(1時間足 半値戻し)
来週のスイングは、ここを基準に
「上はどこまで戻るか」
「下はどこで止まるか」
この2択で組み立てます。
⭕来週のトレード戦略(スイング)※3シナリオ
🔸シナリオ1:157.80で止まる(王道の押し目買い)
いちばん綺麗な形です。
上昇トレンドの“押し目”として成立しやすいゾーン。
- エントリーポイント:157.80付近で下げ止まり
→ 1時間足RCIが底打ちして上向きになったら検討 - 利確目標:158.35 → 158.70(伸びれば159.20手前まで)
- 損切り:157.50割れ(=次の押し目候補へ移行)
👉 ポイント:
157.80で止まった“証拠”が出るまで待つ。
早入りすると、ただの落ちるナイフを掴みます。
🔸シナリオ2:158.35を上抜け(反発が本物になった合図)
来週、「下げ止まり→反発」が強ければこの形になります。
ただし、ここは“追いかけ買い”ではなく、抜けた後の押し目待ちが安全です。
- エントリーポイント:158.35を上抜け → 押し戻し → 再上昇
- 利確目標:158.90 → 159.55(R2ゾーン)
- 損切り:158.20割れで一度撤退(ダマシ警戒)
👉 ポイント:
158.35は“壁”なので、抜けても一発で伸びないことが多いです。
押し戻しを待てる人が勝ちます。
上昇のスピードが速いと介入が意識されるので159円前に利確します
🔸シナリオ3:157.55を割る(調整が深くなる=売り目線もOK)
これは初心者ほど覚えておきたい“守り”のシナリオです。
157.55を割ると、次の受け皿は 156.94 が見えます。
- エントリーポイント:157.55割れ → 戻りが157.55で止められる
- 利確目標:156.94(深ければ156.80も視野)
- 損切り:157.80を上抜けたら撤退
👉 ポイント:
「上昇トレンド=買いだけ」ではありません。
深い押し目を作る週は、売りで取った方が安全な場面もあります。
✅まとめ(来週の結論)
来週のドル円は、材料で振らされやすい分、
ラインに素直に反応しやすい週です。
最後に、来週の“見る場所”を一言でまとめます。
- 上の壁:158.35 → 159.55〜159.71
- 下の命綱:157.80(ここが最重要)
- 割れたら次:157.55 → 156.94
勝ちたい人ほど、やることはシンプルです。
GMMAで環境認識 → Pivotで反発確認 → RCIでタイミング
これだけ徹底して、無駄撃ちを減らしていきましょう。
この記事が、あなたのトレードの参考になればとてもうれしいです。


