【3月18日朝のドル円戦略】158.90は守れるか。戻り売り優勢で見る今日の分岐点

おはようございます。専業トレーダーのkomaseです。
今日も朝いちばんにチャートを確認し、そのあとに材料を整理して、ドル円のデイトレード戦略をまとめました。
昨日のドル円は、23時前に158.72円まで下げたあと、いったん159円台へ戻す場面がありました。
ただ、その後は159円をしっかり上抜いて走る展開にはならず、再び上値の重さを見せています。
足元では、原油相場や中東情勢に相場が振られやすく、ニュース次第で一気に動く可能性もあります。
その一方で、チャートだけを見ると、戻しても買いが続かず、上では売られやすい形が見えています。
今日は、158.90付近を守れるかどうか、そして159.12〜159.26付近の戻りを超えられるかどうかが大きな分岐になりそうです。
無理に当てにいくより、ラインに対する反応を丁寧に見ていく日にしたいです。
この記事は、専業トレーダーkomaseが朝起きて一番にチャートを見て、その後にファンダを確認し、今日のドル円のトレード戦略をまとめたものです。
あなたのトレードの参考になればとてもうれしいです。
🎣概況
ドル円は、下では158.72円まで売られたものの、その後に159円台を回復しました。
ただ、戻りの勢いは続かず、現在は158.90円前後で推移しています。
材料面では、ホルムズ海峡を一部の船舶が通行し始めたとの話もあり、緊張感がやや和らぐ見方も出ています。
一方で、戦闘自体が収束したわけではなく、依然として原油や地政学リスクに振られやすい地合いです。
そのため今日は、
ニュースで一気に振れる可能性はあるが、チャート上は戻り売りが入りやすい形
として見ておきたいです。
特に昨日の値動きからは、
159円台に戻しても定着できない弱さ
が見えているため、朝の時点では買いを急ぐより、まずは戻りの強弱を確認したいところです。
🎣テクニカル分析(意識されるライン)
🔷4時間足

4時間足では、高値圏からの押しが続いており、直近の上昇に対して調整色が強まっています。
GMMAの帯の上で強く推移する形ではなく、足が帯の中に入り込み、上昇の勢いが鈍ってきた状態です。
直近では戻りを試しても、上でしっかり買われるより、徐々に切り下がるような形になっています。
RCIも下向きが目立ち、短期だけでなく中期でも勢いが落ちてきています。
意識したいラインは以下です。
- 159.31付近 … 4時間足ベースの戻りの上値目安
- 158.90前後 … 目先の重要攻防ライン
- 158.70〜158.60付近 … 次の下値確認ポイント
- さらに下は158.40前後も視野
4時間足では、まだ完全な崩れと断定する場面ではありません。
ただ、現状は押し目買い優勢というより、戻り売りが優勢に傾きやすい局面です。
🔷1時間足

1時間足はかなりわかりやすい形です。
戻した高値が159.509付近、さらに上に大きな抵抗として159.767があり、現在はそこまで届かず失速しています。
一方、下側では
- 158.921
- 158.809
- 158.524
このあたりが下値の目安として見えます。
GMMAは横ばいからやや下向きで、ローソク足が帯の下または帯の中で推移しており、戻っても売られやすい状態です。
RCIも上昇が続く形ではなく、短期の戻しがあっても再度下を向きやすい配置です。
1時間足の整理としては、
- 159.259〜159.509を超えられないなら戻り売り優勢
- 158.921を割れると、158.809方向を試しやすい
- 158.809も割れるなら、158.524が次の目安
と見ておくと分かりやすいです。
🔷15分足

15分足では、短期の値動きがよりはっきり見えます。
現在は158.921付近を挟んでの攻防で、上には159.123、さらに159.259が戻りの壁になっています。
下は
- 158.921
- 158.809
- 158.524
を順に見ていく形です。
15分足のGMMAを見ると、帯は収縮気味で、上に抜ける力はまだ弱い印象です。
戻しても帯の上にしっかり乗せる動きではなく、戻りの途中で止まりやすいです。
初心者の方は今日は特に、
中途半端な場所で入るよりも、
- 159.12〜159.26付近まで戻して止まったところを売る
- 158.92や158.81を明確に割ってから追いかける
このどちらかに絞ったほうがやりやすいと思います。
⭕今日のトレード戦略
今日の基本方針は、
159.12〜159.26を明確に上抜けるまでは、戻り売りを優先
です。
ただし、地政学関連のヘッドラインで急に流れが変わる可能性はあります。
ですので今日は、
- ロットは控えめ
- ブレイク飛び乗りは慎重
- 損切りは必ず置く
この3つをいつも以上に意識したいです。
🔸シナリオ1:戻り売り狙い(本命)
条件
158.98〜159.12、もしくは159.12〜159.26付近まで戻したあと、15分足で失速が見える場合。
エントリーポイント
159.00前後〜159.12付近の戻り売り
強めに戻すなら159.12〜159.26付近の反転確認後に売り
利確目標
第1目標:158.92付近
第2目標:158.81付近
第3目標:158.52付近
損切り
浅めなら159.15超え
広めなら159.28〜159.32超え
考え方
今日いちばん素直なのはこの形です。
上値に明確な抵抗が複数あり、戻しても売られやすい地合いなので、反転の形を確認してから売るのが基本になります。
🔸シナリオ2:158.92割れの追随売り
条件
158.921を明確に下抜けて、戻してもそこを回復できない場合。
エントリーポイント
158.92割れ確認後の戻り売り
または158.90割れの短期追随
利確目標
第1目標:158.809
第2目標:158.65前後
第3目標:158.524
損切り
159.00回復
または割れがダマシになって戻したら撤退
考え方
158.92付近は短期の分岐としてかなり重要です。
ここを割ると、下を試す流れが加速しやすくなります。
ただ、割れた直後は戻しも入りやすいので、戻せないのを見てから入るのが無難です。
🔸シナリオ3:159.12超えで短期買いへ切り替え
条件
159.123をしっかり上抜けて、その後も下に押し戻されず支えられる場合。
さらに強いなら159.259突破を確認。
エントリーポイント
159.12超え後の押し目買い
より安全にいくなら159.26突破後の押し目買い
利確目標
第1目標:159.259
第2目標:159.509
強ければ159.767
損切り
159.00割れ
または上抜けラインを再び下回ったら撤退
考え方
朝の時点では本命ではありませんが、相場は決めつけが危険です。
159.12を明確に超えて、そこを下回らずに推移するなら、短期的には上への戻しを狙えます。
ただし、この買いはあくまで短期の戻し取りであり、159.50台をしっかり超えるまでは強気一辺倒にはしないほうがよさそうです。
✅まとめ
今日のドル円は、
158.92付近を守れるか
そして
159.12〜159.26の戻りを超えられるか
この2点が重要です。
整理すると、
- 159.12〜159.26を超えられないなら戻り売り優勢
- 158.92を割れるなら158.81、さらに158.52方向に警戒
- 159.12を明確に上抜けた時だけ短期買いを検討
という一日になりそうです。
今の相場は、材料で一気に振れやすい一方で、チャート上は上値の重さも見えています。
こういう日は、方向を当てにいくより、決めたラインで反応を確認してから入ることが大事です。
焦って入るより、
自分が優位性を感じる形だけを待つ
これを徹底していきたいです。
今日も無理せず、冷静にいきましょう


