【4月29日|ドル円159.60】隊員へ伝令。159.37を割るな、159.86を追うな。FOMC前は“待てる者”だけが生き残る

隊員各位、今日のドル円は159.60付近まで上昇後、上値の重さも見える分岐点です。
買い目線は残りますが、159.86付近への飛び乗りロングは危険
昨日の日銀で振らされたリベンジトレーダーほど、今日はFOMC前の無駄撃ちを減らす作戦でいきます。

📌今日の結論

今日のドル円は、基本的には押し目買い優勢で見ます。
ただし、上には159.86付近の強い抵抗があり、さらにFOMCを控えているため、朝から強気で追いかける場面ではありません。

今日の最重要ラインは、159.37付近です。

ここを守る限り、短期の買い目線は継続。
反対に、159.37を明確に割ると、159.00方向への調整リスクが出てきます。

今日の作戦はシンプルです。

159.37〜159.47付近まで押して反発すれば買い。
159.86付近は追わずに利確・様子見。
FOMC前は深追い禁止。

🎯今日の最重要ポイント

今日いちばん大事なのは、159.86を上抜けた瞬間に飛び乗らないことです。

昨日の日銀政策決定会合では、利上げ主張が3名に増えたことで一時円高に反応。
しかし植田総裁会見では、次回利上げを明確に示すメッセージがなく、結果的に円安方向へ戻しました。

さらに米消費者信頼感指数が予想を上回り、米長期金利が上昇。
ドル円は米金利に支えられて底堅い流れになっています。

つまり、材料だけ見ればドル円は上方向を試しやすい。
しかし、今日はFOMCがあります。

上目線だけど、上を追わない。
押し目だけを狙う。
発表前後はポジションを軽くする。

これが今日の隊長判断です。

🎣概況

ドル円は現在159.60付近。
昨日の日銀イベントでは、政策決定会合の内容で一度円高方向に振れましたが、植田総裁会見後は円安方向へ戻しました。

日銀は利上げスタンスを完全に消したわけではありません。
ただ、市場が期待するほど次回会合での利上げを強く示したわけでもなく、円買いは続きませんでした。

その後、米国では消費者信頼感指数が予想を上回りました。

結果:92.8
予想:89.0
前回:91.8

米経済指標が強く、米長期金利が上昇したことで、ドル円は底堅く推移しています。

ただし、今日の主役はFOMCです。
市場予想では据え置きが中心ですが、大事なのは政策金利そのものよりも、パウエルFRB議長が今後の金利スタンスをどう説明するかです。

発表前に無理にポジションを持つ必要はありません。

🎣テクニカル分析|意識されるライン

4時間足分析

4時間足では、下値を切り上げながら再び上方向を試している形です。
GMMAも価格を下から支えるような形になり、完全な売り相場ではありません。

ただし、上には159.80〜160.00手前の重たいゾーンがあります。
この価格帯は、心理的にも介入警戒が意識されやすく、買い方の利確も入りやすい場所です。

4時間足で見る重要ラインは以下です。

上値抵抗:159.86〜159.95付近
重要サポート:159.37〜159.47付近
下落時の警戒ライン:158.93付近

4時間足では、まだ買い優勢。
ただし、上値追いではなく、押してから買う相場です。

1時間足分析

1時間足では、昨日の急反発後に159.86付近で一度上値を抑えられています。
その後は159.60付近で推移しており、短期的には高値圏でのもみ合いです。

GMMAを見ると、下から上に広がり始めており、買いの流れは残っています。
ただし、RCIは上昇後の高い位置にあり、ここからさらにロングで追うには少し遅い印象です。

1時間足で特に意識したいラインは、

159.86:上値の壁
159.47:押し目候補
159.37:今日の最重要防衛ライン
158.93:崩れた場合の次の下値目標

です。

1時間足では、159.37を守れるかどうかが今日の判断軸になります。

15分足分析

15分足では、上昇後に三角持ち合いのような形になっています。
価格はGMMAの上で推移しており、短期の買い目線はまだ残っています。

ただし、上には159.61付近、さらに159.86付近があります。
現在値159.60付近は、すでに短期の上値抵抗に近い場所です。

つまり、ここから成行でロングするより、
一度159.47〜159.37付近まで押すのを待つほうが安全です。

15分足での理想形は、

159.47付近まで押す
GMMAで下げ止まる
RCI9が下から反転する
直近安値を割らない

この流れです。

今日も、勝てる場所だけを狙います。

⭕今日のシナリオ

シナリオ1:159.47〜159.37で下げ止まる押し目買い

今日の本命シナリオです。

現在値から少し押して、159.47〜159.37付近で下げ止まる
その後、5分足または15分足で陽線反転、RCI9の反転、GMMAの支えが確認できればロングを検討します。

エントリー目安:159.40〜159.50付近で反発確認後ロング
利確目標:159.61、次に159.80付近
損切り:159.30割れ

ポイントは、159.37を明確に割らないことです。
このラインを守る限り、押し目買いの形は残ります。

シナリオ2:159.86接近は追わず、利確・様子見

ドル円が上昇して159.86付近まで接近した場合、初心者はロングしたくなります。

しかし、ここは追いかける場所ではありません。

159.86付近は昨日の上値抵抗であり、160円手前の警戒ゾーンでもあります。
FOMC前ということもあり、上抜けたように見せて急落する可能性もあります。

エントリー目安:159.86上抜け直後は見送り
狙うなら:159.70〜159.75付近への押し戻し後、再反発確認でロング
利確目標:159.90〜160.00手前
損切り:159.60割れ

ここは難易度が高いので、無理に狙わなくて構いません。

シナリオ3:159.37割れなら買い目線を一度解除

159.37を明確に割り込むと、短期の買い目線はいったん弱くなります。
この場合は、159.00〜158.93付近までの下落を警戒します。

ただし、下に突っ込んだところでショートするのは危険です。
戻りを待つことが大事です。

エントリー目安:159.37割れ後、159.37〜159.47へ戻して失速ならショート
利確目標:159.10、次に158.93付近
損切り:159.55上抜け

このシナリオでは、焦って売らないこと。
下げた後の戻り売りだけを狙います。

😈今日は手を出さない条件

今日はFOMC前です。
やらない条件を明確にしておきます。

159.86付近の飛び乗りロングは禁止。
159.37を割った後の安値追いショートは禁止。
FOMC前に長時間ポジションを持たない。
上下にヒゲが連発する場面では入らない。
RCIとGMMAの方向がそろわない場面では見送る。
昨日の損を取り返すためのリベンジエントリーは禁止。

特に今日は、上にも下にも振らされやすい日です。
「動いたから入る」ではなく、押し目・戻りを待ってから入る
これを徹底してください。

🎢東京仲値戦略

本日は祝日なのでお休みです

✅まとめ

今日のドル円は、基本的には押し目買い目線です。
ただし、FOMC前であり、上値には159.86付近の抵抗があります。

今日の作戦はこれです。

159.37を守るなら押し目買い。
159.86付近は追わない。
159.47〜159.37への押しを待つ。
FOMC前はポジションを軽くする。
難しいなら様子見が正解。

初心者が今日やりがちな失敗は、159.80台に近づいたところで「まだ上がる」と思って飛び乗ることです。

上がっている相場ほど、買う場所を間違えると負けます。
勝ちやすいのは、上がった後ではなく、押して止まったところです。

159.37を守れば押し目買い。ただし159.86は追うな。FOMC前は待てる隊員だけが生き残る。

隊員各位、今日は「当てる日」ではなく、無駄撃ちを減らして生き残る日です。
あなたは今日、159.37の押し目を待ちますか?それともFOMC後まで完全待機しますか?
コメントで今日の作戦を聞かせてください

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