ドル円162.10付近|7/8(水) 161.90上抜け後の前線、トレーダーは161.984防衛まで待て

おはようございますkomase部隊の朝会を始めます。
今日のドル円は、買い目線は残るが、162円台前半の飛び乗りは危険です。
この記事を読めば、今日は「どこまで待つか」「どこで買うか」「どこでは入らないか」が整理できます。
読まずに感情で入ると、162.30手前の高値掴みか、押し目待ちできない無駄撃ちで削られやすい日です。

📌今日の結論

今日の結論はシンプルです。

161.984を守るなら押し目買い目線。
162.187を上抜け定着なら、162.316〜162.442方向。
161.868を明確に割るなら、買いは一旦中止。

現在値は162.10付近。
上には162.187、162.316、162.442
下には161.984、161.868、161.654

今日いちばん重要なラインは、161.984
ここを守れるかどうかが、今日のデイトレ作戦の命令線です。

🎯今日の最重要ポイント

NY市場では、ドル円は本日ピボットの161.90円付近でもみ合い。
その後、足元では162円台へ上に抜ける動きを見せています。

さらに、イランが米国による対イラン軍事作戦について「覚書に違反」「国益を守るために断固たる措置をとる」と発言。
地政学リスクの再燃により、オープンからドル買いが優勢になっています。

ただし、ここで大事なのは、
上抜けたからすぐ買うのではなく、上抜けたラインを守れるかを見ることです。

今日の隊長命令はこれです。

161.984を守るか確認。
162.187突破までは強く追わない。
162.316〜162.442では利確警戒。

🎣概況

米ISM非製造業景況指数は、結果54.0
予想54.1、前回54.5からやや低下しましたが、50を上回っており、米サービス業はまだ拡大圏です。

一方、ウォラーFRB理事の「インフレが急速に加速し始めている」といった発言もあり、米金利高止まりへの意識は残っています。
ただ、相場の反応は限定的でした。

本格的な注目材料は、今週のFOMC議事要旨です。
Fed公式カレンダーでも、FOMC議事要旨は政策決定から3週間後に公表されるものとして確認できます。市場は、FRB内でどこまでタカ派姿勢が残っているかを見にいきます。

つまり今の相場は、
地政学リスクでドル買いが入りやすい。
米金利高止まり観測も残る。
でも、介入警戒と高値追いの危険も残る。

komase部隊は、勝てる場所だけを狙います。
待つことも戦略です。

🎣テクニカル分析(意識されるライン)

komaseのラインは、オレンジがピボットラインです。
ピボットラインとは、前日の値動きから計算される、相場参加者が意識しやすい目安ラインです。

上値ライン

  • 162.187:15分足の短期上値分岐
  • 162.316:オレンジの上値ピボット、第一利確候補
  • 162.442:1時間足の戻り高値ライン
  • 162.856:直近高値圏、強い利確警戒ライン

下値ライン

  • 161.984:今日の最重要防衛ライン
  • 161.868:ここ割れで短期買い目線が弱まるライン
  • 161.654:深い押し目候補
  • 161.40付近:崩れた場合の調整目安

今日の判断軸は、
161.984を守るか、162.187を突破できるか。
この2つで十分です。

🔷4時間足

4時間足は、急落後に反発し、再び上を試す形です。
GMMAの束に戻りつつあり、売り一辺倒の形ではなくなっています。

ただし、まだ完全な上昇再開とは言い切れません。
上には162.469付近のピボット帯や、過去の戻り高値があります。ここは戻り売りや利確が出やすい場所です。

RCIは下から戻し始めていますが、短期的には上値で一度止まりやすい形。

4時間足の判断は、
中立からやや買い戻し優勢。
ただし、162.316以上は追いかけず利確警戒です。

🔷1時間足

1時間足は、161.654付近を支えにして反発し、162円台へ戻してきました。
GMMAも上向きに戻りつつあります。

ただし、上には162.442
ここを超えられないと、戻り売りが出やすくなります。

1時間足の判断は、
161.984上なら押し目買い。
162.442付近では追いかけず利確警戒。
161.868割れなら短期買いは停止。

🔷15分足の分析

15分足は、今日の実戦部隊です。

161.90付近のもみ合いを上抜け、短期では買いが入っています。
ただし、現在値162.10付近は、すでに短期上昇の途中です。

ここで飛び乗ると、162.187や162.316手前で押し戻される可能性があります。

15分足の判断は、
161.984で支え確認なら買い。
162.187を抜けても押し目なしの飛び乗りはしない。
161.868割れなら買い目線はいったん解除。

⭕今日のシナリオ

🔶シナリオ1(本命)

161.984を守ってからの押し目買い

本命はこれです。

エントリー
161.98〜162.05付近で下げ止まりを確認して買い。

利確
第一利確:162.187
第二利確:162.316
伸びた場合:162.442手前で一部利確。

損切り
161.868割れ。

ポイントは、上抜けたから買うのではなく、守ったから買うことです。
これが朝の無駄撃ちを減らします。

🔶シナリオ2

162.187上抜け後の押し目買い

買いが再加速し、162.187を明確に上抜けるパターンです。

エントリー
162.187上抜け後、162.10〜162.18への押し目で買い。

利確
第一利確:162.316
第二利確:162.442

損切り
161.984割れ。

ただし、162.316〜162.442への飛び乗り買いは禁止です。
ここは利確、戻り売り、介入警戒が重なりやすい場所です。

🔶シナリオ3

161.868割れからの戻り売り

これは売りシナリオです。
本命ではありませんが、161.868を明確に割るなら、買い目線はいったん解除します。

エントリー
161.868割れ後、戻しても161.87〜161.98で上値が重い場合に売り。

利確
第一利確:161.654
第二利確:161.40付近

損切り
162.10上抜け。

割れた瞬間に飛び乗らず、
さっきまで床だった場所が天井になるかを確認します。

😈今日は手を出さない条件

162.10付近のど真ん中で根拠なく入らない。
現在値付近は、上にも下にも振られやすい場所です。

161.984まで押していないのに、焦って買わない。
押し目を待てない買いは、高値掴みになりやすいです。

162.316〜162.442で飛び乗り買いしない。
ここは利確と戻り売りが出やすい危険地帯です。

161.868を割っているのに値ごろ感で買わない。
安く見えても、流れが崩れているなら危険です。

今日の守備命令はこれです。
わからない場所では撃たない。勝てる場所だけを狙う。

🎢東京仲値戦略

東京仲値では、実需のドル買いが入りやすい時間があります。
ただし今日は、すでに162円台へ上抜けた後です。仲値だけを理由に飛び乗るのは危険です。

東京時間の作戦は、
161.984を守るか、162.187を抜けるかを見る時間です。

仲値に向けて上がっても、162.316付近では追いかけない。
押して161.984で支えられるなら、短期の押し目買いを検討。
逆に161.868を割るなら、無理に買わず161.654まで待つ判断です。

チャレンジャーは162.10
ビビりーは162.02でどうでしょう

✅まとめ

今日のドル円は、161.90付近の膠着を上抜け、買い目線が残っています。
ただし、162円台前半は上値抵抗も多く、飛び乗りは危険です。

今日の最重要ラインは、161.984
上の勝負ラインは、162.187
利確警戒ラインは、162.316〜162.442
短期崩れ確認ラインは、161.868

今日の判断はこれです。

161.984を守るなら押し目買い。
162.187を上抜け定着なら162.316〜162.442方向。
161.868割れなら買いは一旦中止。
162.316以上では飛び乗らない。

komase部隊は、退場しないために勝てる場所だけを狙います。
派手に当てるより、明日も戦える資金を残す。
これが生き残るトレードです。

今日は161.984防衛が勝負。守れば押し目買い、162.187突破で上。162.316以上は飛び乗り禁止。

最後に隊長から一言。
上抜け後ほど、待てる兵が残ります。あなたは161.984まで待てますか?

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