7/15(水)ドル円162.20、162.474追撃禁止|PPI前に飛び乗るリベンジ勢へ待機命令

はようございますkomase部隊の朝会を始めます。

現在のドル円は162.20付近
今日の結論は、上目線は残るが、162.474手前の追い買いは禁止です。
この記事を読めば「押し目を待つ場所」と「入らない場所」が決まり、読まないとPPI前の上下振りで無駄打ちしやすい日です。

📌今日の結論

今日は買い目線寄りの様子見です。

CPI後に一度ドル売りが出ましたが、中東情勢による原油高・インフレ再燃警戒で買い戻しも早く、ドル円は指標前水準へ戻しています。

ただし、現在値162.20付近は中途半端です。

162.474を上抜けるまでは追い買い禁止。
押し目は162.286、深ければ161.887まで待つ。
161.887を割るなら買いは一旦中止。

今日は当てに行く日ではありません。
PPI前に資金を守り、勝てる場所だけを狙う日です。

🎯今日の最重要ポイント

本日の主役は、NY時間の米イベントです。

特に重要なのは、21:30 米PPI
BLS公式カレンダーでは、6月分PPIは7月15日 8:30 AM ET、日本時間では7月15日 21:30発表です。

PPIは「企業側の物価」を見る指標です。
初心者向けに言うと、CPIが消費者の物価なら、PPIは生産者側の物価。ここが強いと、あとから消費者物価に波及する可能性が意識されます。

さらに今日は、Fedのベージュブックも予定されています。
ベージュブックは、米地区連銀がまとめる景気報告です。今後の金利見通しに影響することがあります。

今日の材料は、
CPI後のドル売り一服
中東情勢によるインフレ再燃警戒
米PPIとベージュブック待ち
この3つです。

🎣概況

ドル円はCPIで一度下に振られましたが、すぐに買い戻されました。
これは「CPIが弱いからドル売りで終わり」ではなく、相場がまだインフレ再燃リスクを見ているということです。

特にホルムズ海峡や中東情勢が意識されると、原油高からインフレ警戒が残ります。
その場合、FRBの利下げどころか、利上げ警戒が再び出る可能性があります。

ただし、ここで大事なのは、材料が強いからといって今すぐ買えばいいわけではないこと。

短期足では戻していますが、上には162.474があります。
ここは一度止まりやすい場所です。

🎣テクニカル分析(意識されるライン)

今日の重要ラインはこちらです。

162.777:上抜け後の上値目標
162.474:今日の最重要ライン、追撃判断の分岐点
162.286:短期の上値・押し目判断ライン
161.887:買い目線の防衛ライン
161.278:割ると下落警戒が強まるライン
160.532:下落が深くなった場合の目標

今日いちばん重要なのは、162.474
ここを抜けるまでは、上目線でも追いかけません。

🔷4時間足

4時間足は、161.278付近から反発したあと、上値を試しています。
ただし、162.777の手前で上値が重く、完全な上昇再開とは言い切れません。

GMMAも支えになりつつありますが、まだ上値抵抗も残っています。
つまり4時間足は、買いが戻ってきたが、上値確認中です。

判断はこうです。

162.474上抜けで162.777方向。
162.474で止まるなら押し目待ち。
161.887割れなら買い作戦は一旦停止。

🔷1時間足

1時間足では、162.474がはっきりした上値抵抗です。
下は161.887が支え。

現在162.20付近は、ちょうどその間です。
つまり、初心者が一番迷いやすい場所です。

ここで買っても、すぐ上に162.474。
ここで売っても、下に161.887。

だから隊長命令は、
真ん中では撃つな。上抜けか押し目まで待て。

です。

🔷15分足の分析

15分足は、CPI後の急落から反発し、GMMAの上へ戻しています。
短期の形は悪くありません。

ただし、162.286付近でいったん重くなりやすく、さらに上には162.474があります。
15分足だけを見ると買いたくなりますが、15分足はダマシも多いです。

今日の15分足は、

162.286を支えにできるなら買い検討。
162.474手前では追い買いしない。
161.887割れで短期買いは撤退。

これで十分です。

⭕今日のシナリオ

🔶シナリオ1(本命):162.286上抜け後の押し目買い

エントリー:162.286を上抜け後、押し目で162.286を支えた場面
利確:162.474、抜けたら162.777
損切り:162.10割れ

本命は、押し目買いです。
ただし、現在値から飛び乗るのではなく、162.286を支えに変えた確認が必要です。

買う理由は、CPI後の下落を戻し、短期GMMAも上向きになりつつあるから。
でもPPI前なので、利確は段階的にいきます。

🔶シナリオ2:161.887まで押して反発買い

エントリー:161.887付近まで押して、15分足で反発確認後
利確:162.286、次に162.474
損切り:161.70割れ

深い押し目を待つシナリオです。
初心者には、こちらの方が入りやすいです。

理由は、損切り位置が決めやすいから。
161.887を守るなら買う、割るならやめる。

シンプルな作戦ほど、感情に負けにくいです。

🔶シナリオ3:162.474で失速した戻り売り

エントリー:162.474付近で上ヒゲ・失速確認後
利確:162.286、次に161.887
損切り:162.65上抜け

これは短期の戻り売りです。
ただし本命ではありません。

今日はファンダメンタルズ的にはドル買い材料も残っています。
なので売るなら、162.474で明確に止まった場合だけです。

値ごろ感で売ると、踏み上げられます。

😈今日は手を出さない条件

162.20〜162.286付近で方向感なく揉んでいる時
162.474手前での飛び乗り買い
PPI直前に大きなポジションを持つこと
161.887を割っても買いに固執すること
損切りを決めずに「戻るはず」で入ること

今日は材料が多い日です。
こういう日は、うまい人ほど無理に触りません。

入らない判断も、資金を守る立派なトレードです。

🎢東京仲値戦略

東京仲値は9:55前後。
今日はCPI後の買い戻しがあるため、仲値に向けてドル買いが出る可能性はあります。

ただし、現在は162.20付近。
すぐ上に162.286、さらに162.474があります。

仲値で狙うなら、

162.286を上抜けて支えた押し目買い
または
161.887まで押して反発した買い

です。

逆に、162.474手前で仲値買いに飛び乗るのは危険です。
仲値通過後に利確で落ちることもあります。

チャレンジャーは162.18
びびりーは162.10でどうでしょう

✅まとめ

今日のドル円は162.20付近。
CPI後のドル売りは一巡し、買い戻しも入っています。

ただし、今日の夜はPPIと米イベントが控えています。
朝から無理に勝負する必要はありません。

今日の作戦はこれです。

162.474を抜けるまでは追い買い禁止。
買うなら162.286支え確認、または161.887反発。
161.887割れで買い中止。
PPI前はポジションを軽くする。

今日は162.474追撃禁止。買うなら支えを待て、PPI前は資金を守れ。

隊員各位、今日も一発で取り返す必要はありません。
大事なのは、夜の本番まで資金とメンタルを残すこと
あなたは今日、162.474の前でちゃんと待てますか?

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