6/11ドル円160.50、上昇部隊へ緊急伝令。160.45防衛か、160.65突破か、高値ロングは禁止

おはようございますkomase部隊の朝会を始めます。
今日のドル円は、160.45を守る間は押し目買い優先。ただし現在値からの追撃は禁止です。
この記事を読めば、どこまで待てば買えるのか、どこで利確するのか、介入急落からどう身を守るのかが整理できます。
160円台で利益を取り返したい兵士ほど、今日はいったん武器を置いて作戦図を確認してください。
📌今日の結論
ドル円は上昇トレンドを維持しています。
CPI通過後も160円台半ばで高止まりしており、下落しても買いが入りやすい状態です。
しかし現在の160.50付近は、上値抵抗の160.65に近く、介入警戒も強い場所。
ここから勢いだけで買うと、上値をつかむ危険があります。
今日の作戦はシンプルです。
160.45を守れば押し目買い優先
160.65〜160.78では追撃禁止・利確優先
160.45を割れたら160.29まで待機
160.29を明確に割れたら、押し目買い作戦を中止
21:30の米PPI・新規失業保険申請件数前後は完全待機
今日いちばん重要なラインは、160.45です。
🎯今日の最重要ポイント
今日の最重要ポイントは、上昇トレンドと高値買いを区別することです。
ドル円は強い。
だから買い目線自体は間違いではありません。
しかし、強い相場でも買う場所を間違えれば負けます。
現在値のすぐ上には、以下の抵抗があります。
160.65:当日の上値抵抗
160.78:1時間足の強い抵抗
一方、押し目候補は160.45と160.29です。
つまり、現在地から追うよりも、160.45まで引きつけて、守ることを確認してから買う方が堅実です。
この記事を読まずに勢いだけで入ると、介入警戒による急落を高値で受ける可能性があります。
読むことで得られるのは、利益を増やす魔法ではなく、退場につながる一発を避ける基準です。
🎣概況
昨夜の米CPIは、おおむね市場予想通りでした。
- CPI前月比:+0.5%
- コアCPI前月比:+0.2%
- CPI前年比:+4.2%
- コアCPI前年比:+2.9%
コアCPI前月比は予想を下回り、一時ドル売りが先行しました。
しかし、中東情勢への警戒再燃を背景に原油価格と米金利が反発。
ドル円は下げを戻し、160.54付近まで上値を更新しました。
この動きから分かるのは、ドル円の下値が依然として堅いということです。
一方で、160円台は日本当局が強く警戒する水準です。
介入が入れば、数円単位で急落する可能性があります。
また、次回の日銀政策決定会合では利上げ観測が強まっていますが、正式決定前のため、利上げを100%決定事項としてポジションを持つのは危険です。
本日の重要予定は以下です。
21:15:ECB政策金利発表
21:30:米PPI・米新規失業保険申請件数
21:45:ラガルドECB総裁会見
米新規失業保険申請件数は、前回22.5万件に対して市場予想は22.0万件。
米PPIは物価の川上段階を見る指標で、強ければ米金利上昇・ドル買い、弱ければドル売りにつながる可能性があります。
🎣テクニカル分析(意識されるライン)
160.777:強い上値抵抗。到達時は利確優先
160.650:短期の上値目標・追撃禁止ライン
160.448:今日の最重要防衛ライン
160.287:押し目買いの最終防衛ライン
159.860:160.29割れ後の下値候補
GMMAは、複数の移動平均線の束でトレンドの方向と強さを見る指標です。
RCIは、買われすぎ・売られすぎや相場の勢いを見る補助指標です。
pivotは、その日に価格が止まりやすい支持線・抵抗線です。
今日は、160.45を守れるかだけでも確認できれば、無駄なエントリーはかなり減ります。
🔷4時間足

4時間足は、上昇チャネル内をきれいに推移しています。
GMMAは上向きで、価格も短期・長期線の上。
安値と高値を切り上げており、大きな流れは明確に買い優勢です。
ただし、現在は上昇チャネル上部へ近づいています。
上値余地は残りますが、介入や利確売りによる急落リスクも大きくなっています。
RCIも高い位置で推移しており、勢いはあるものの過熱感があります。
4時間足の命令は、
買い目線は維持。ただし高値では新規ロングより利確を優先
です。
🔷1時間足

1時間足も、GMMAに沿って上昇しています。
現在は160.45を上抜け、160.65と160.78を目指す位置です。
ただし、上値抵抗までの距離が近く、現在値からの買いはリスクリワードが良くありません。
見るべきポイントは以下です。
160.45を守って再上昇するなら買い継続
160.45を割れたら160.29まで調整を想定
160.29を割れたら上昇の勢いが弱まる
1時間足では、焦って追うより、押しを待ちましょう。
🔷15分足の分析

15分足は上昇チャネル内で、短期的にも買い優勢です。
ただし、RCIは高値圏から下を向き始めています。
朝の段階では、いったん押しが入る可能性があります。
現在の160.50付近で買うと、利確候補の160.65まで約15銭。
一方、損切り候補の160.44までは近く、短期的な振れで損切りされやすい位置です。
初心者部隊は、160.45付近で下げ止まるまで待つ。
これだけで十分です。
⭕今日のシナリオ
🔶シナリオ1(本命)
160.45防衛からの押し目買い
エントリー:160.45付近で下げ止まり、反発を確認して買い
利確:160.65、160.78
損切り:160.34割れ
今日の本命です。
上位足は買い優勢のため、160.45を守るなら押し目買いを狙います。
ただし、160.65では一部利確。
160.78付近では新規買いではなく、利益を守る判断を優先してください。
🔶シナリオ2
160.65〜160.78からの短期反落売り
エントリー:160.65〜160.78で上昇が止まり、15分足で反落を確認して売り
利確:160.45、160.29
損切り:160.88超え
介入警戒と上値抵抗を利用する短期売りです。
ただし、大きな流れに逆らう売りのため、価格が到達しただけでは売らないこと。
高値切り下げや陰線など、反落確認が必須です。
🔶シナリオ3
160.29割れからの戻り売り
エントリー:160.29を明確に割れ、戻しても160.29を超えられなければ売り
利確:160.05、159.86
損切り:160.45超え
160.29を割れると、短期の押し目買い形が崩れます。
ただし、割れた瞬間の売りは危険です。
割れた、戻した、超えられなかったの3点を確認してから入ります。
😈今日は手を出さない条件
160.50付近から勢いだけで買わない。
上値抵抗が近く、利益より急落リスクが大きい場所です。
160.65〜160.78で新規ロングしない。
利確売りと介入警戒が重なる危険地帯です。
160.45を割れた直後に押し目買いしない。
次の160.29まで待ちましょう。
介入らしい急落を見て、すぐ逆張り買いしない。
介入時は最初の下落だけで終わらない可能性があります。
21:30の米PPI・失業保険前後に入らない。
指標直後の最初の動きが反転することもあります。
🎢東京仲値戦略
東京仲値は9:55前後に実需の売買が出やすい時間帯です。
今日の作戦は、160.45防衛確認後の買いです。
160.45を守って反発するなら買い目線
160.65付近へ急伸したら追わず、利確優先
仲値後に160.45を割れたら一度撤退
160.29まで下落した場合は、反発確認まで待機
チャレンジャーは160.45
びびりーはロングはやらない160.65付近で売りをねらうでどうでしょう
160円台半ばでは、仲値に向けた買いよりも、当局警戒による売りが突然出る可能性があります。
朝から利益が出た場合は欲張らず、夜の指標前に一度任務完了を考えましょう。
✅まとめ
ドル円は上昇トレンドを維持しており、下値の堅さが目立ちます。
しかし、現在は介入警戒の強い160円台半ば。
買い目線でも、どこでも買ってよい相場ではありません。
今日の作戦はこれです。
160.45を守れば押し目買い優先
160.65〜160.78では追撃禁止・利確優先
160.45を割れたら160.29まで待機
160.29割れなら戻り売りを検討
21:30の米PPI・失業保険前後は完全待機
komase部隊は、一発逆転を狙いません。
勝てる場所だけを狙います。
待つことも戦略です。
今日は上昇を当てることより、介入急落を高値で受けないことを優先しましょう。
今日は160.45が防衛線。守れば買い、割れたら160.29まで待機。160.65〜160.78の高値ロングは禁止です。
あなたは160.45防衛から買いますか?それとも160.65以上での反落を待ちますか?今日の作戦をコメントで教えてください。


