ドル円161.40付近|今週は「上がったら叩かれる相場」リベンジ勢は161.569奪還まで追うな

おはようございますkomase部隊の朝会を始めます。
今日のドル円は、下で売り追いせず、上では戻り売りを待つ日です。
この記事を読めば、今日は「どこまで待つか」「どこでは買わないか」「どこで売りを考えるか」が整理できます。
読まずに感情で入ると、161円台前半の中途半端な追い売りか、戻り高値の飛び乗り買いで削られやすい日です。

📌今日の結論

今日の結論はシンプルです。

161.569〜161.678を奪還できるまでは、強い買い目線に戻さない。
161.569付近で上値が重いなら戻り売り優先。
160.744〜160.352では突っ込み売り禁止、反発確認。

現在値は161.40付近。
今は、買いも売りも中途半端な位置です。

今日いちばん重要なラインは、161.569
ここを取り返せない限り、朝の作戦は戻り売り優先でいきます。

🎯今日の最重要ポイント

今週の最大テーマは、指標そのものよりも、
「ドル安材料に介入警戒が重なるか」です。

米6月雇用統計では、非農業部門雇用者数が**+5.7万人と弱く、失業率は4.2%**。
BLSも、雇用者数と失業率は大きく変わらなかったと発表しています。
つまり、強いドル買いでどんどん上に行く相場ではありません。

さらに、円安が進めば日本当局による介入警戒が強まります。
だから今週は、
上がるほど叩かれやすい相場です。

隊長命令はこれです。

上がったら売る準備。
下では追い売りしない。
161.569を奪還するまで、買いは焦らない。

🎣概況

今回の円高は、実際の介入というより、現時点では介入警戒による円高と見るのが自然です。

市場が警戒しているのは、当局が事前にわかりやすく動くことではありません。
投機的な円売りを狙い撃ちするように、予告なしで動く可能性です。

特に2024年にも米国市場が休場の日に介入があったため、今回も米国休場前後で「来るのでは?」という思惑が広がりました。
結果としてロング勢が一度ポジションを軽くし、ドル円は上から叩かれました。

ただし、ここは大事です。

介入警戒だけでは、ドル円の上昇トレンドが完全に終わったとは言えません。
本当に流れが変わるには、米金利低下、ドル安、日銀利上げ観測など、ファンダメンタルズの後押しが必要です。

だから今週は、
上がったら売るが、下で追い売りしない。
これが生き残る作戦です。

🎣テクニカル分析(意識されるライン)

komaseのラインは、オレンジがピボットラインです。
ピボットラインとは、前日の高値・安値・終値から計算される、相場参加者が意識しやすい目安ラインです。

上値ライン

  • 161.569:今日の最重要分岐ライン
  • 161.678:1時間足・4時間足で意識される戻り売り警戒ライン
  • 161.776:15分足の短期上値
  • 162.859:直近高値圏、完全回復には遠いライン

下値ライン

  • 161.124:15分足の押し目ライン
  • 160.744:短期の下値支え候補
  • 160.352:深い押し目、ここ割れは弱さ継続
  • 159.842:大きく崩れた場合の下値候補

今日の判断軸は、
161.569を取り返せるか、161.124を守れるか。
この2つです。

🔷4時間足

4時間足は、急落後の戻し局面です。
GMMAは上昇トレンドから崩れ、ローソク足は束の下側で戻りを試しています。

RCIは下げ切った位置から少し戻し始めていますが、まだ「上昇再開」と断定できる形ではありません。

4時間足の判断は、
大局は一度リセット。今日は戻り売り警戒。

特に161.569〜161.678をしっかり上抜けるまでは、買いで強気に攻める場面ではありません。

🔷1時間足

1時間足は、160.352付近から反発し、現在161.40付近まで戻しています。
ただし、上には161.569〜161.678が待っています。

ここは、前に支えだった場所が、今度は上値抵抗になりやすい場所です。
初心者向けに言えば、床だった場所が天井になるかを見る場面です。

1時間足の判断は、
161.569下では戻り売り優先。
161.678を超えて支えれば中立から買い検討。
160.744付近では突っ込み売り注意。

🔷15分足の分析

15分足は、短期ではじわじわ上げています。
ただし、現在は161.569の手前。ここから上は売りが出やすいゾーンです。

RCIは短期的に上向きですが、上値抵抗に近づいています。
つまり、ここで飛び乗ると、戻り売りに捕まりやすい。

15分足の判断は、
161.569まで戻して失速なら売り。
161.124まで押して反発なら短期買い検討。
161.40付近の真ん中では無理に入らない。

⭕今日のシナリオ

🔶シナリオ1(本命)

161.569付近まで戻してからの戻り売り

本命はこれです。

エントリー
161.55〜161.68付近まで戻し、上値が重いことを確認して売り。

利確
第一利確:161.124
第二利確:160.744
伸びた場合:160.352

損切り
161.776上抜け。

ポイントは、今すぐ売らないことです。
下で追い売りすると、戻しに巻き込まれます。
戻ってから売る。これが今日の基本です。

🔶シナリオ2

161.124〜160.744で反発確認後の短期買い

これは短期の買いシナリオです。
本命ではありませんが、下げ止まり確認があれば狙えます。

エントリー
161.12付近、または160.74付近で下ヒゲ・陽線反発を確認して買い。

利確
第一利確:161.569
第二利確:161.678

損切り
160.60割れ。

注意点は、落ちてきたから安いと思って買わないことです。
反発確認が先です。

🔶シナリオ3

161.678上抜け後の押し目買い

これは買い目線に戻すシナリオです。
ただし条件は厳しめです。

エントリー
161.678を明確に上抜け後、161.57〜161.68への押し目で買い。

利確
第一利確:161.776
第二利確:162.10付近

損切り
161.40割れ。

この場合も飛び乗りは禁止です。
抜けた後、支えに変わるか確認してからです。

😈今日は手を出さない条件

161.40付近のど真ん中で根拠なく入らない。
現在値付近は、上にも下にも振られやすい場所です。

161.569を超えていないのに強気の買いをしない。
流れはまだ戻り売り優勢です。

160.744〜160.352で突っ込み売りしない。
下げ切った場所で売ると、反発に捕まりやすいです。

介入関連の発言・報道直後に初動で飛び乗らない。
ニュース相場は、最初の動きがダマシになることがあります。

今日の守備命令はこれです。
わからない場所では撃たない。勝てる場所だけを狙う。

🎢東京仲値戦略

東京仲値では、実需のドル買いが入りやすい時間があります。
ただし今日は、急落後の戻し局面です。

東京時間の作戦は、
161.569を回復できるかを見る時間です。

仲値に向けて上がっても、161.569〜161.678で失速するなら戻り売り候補。
逆に161.678をしっかり超えて支えられるなら、短期買いも検討できます。

ただし、週明けの朝は無理に勝とうとしなくて大丈夫です。
ロンドン時間まで弾を残すのも、立派な作戦です。

✅まとめ

今日のドル円は、急落後の戻し局面です。
買い目線に戻すには、まず161.569〜161.678の奪還が必要です。

今日の最重要ラインは、161.569
上の戻り売り警戒は、161.678〜161.776
下の支えは、161.124〜160.744

今日の判断はこれです。

161.569下では戻り売り優先。
160.744〜160.352では突っ込み売り禁止。
161.678を奪還して支えれば短期買い検討。
今週は上がるほど介入警戒で叩かれやすい。

komase部隊は、退場しないために勝てる場所だけを狙います。
派手に当てるより、明日も戦える資金を残す。
これが生き残るトレードです。

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